2023.07.21

ナノエッグの技術を活かしたレチノール配合美容液「ナノメッド VAエッセンス」でスキンケアの格上げを

こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。

レチノールは、今やエイジングケアに欠かせない、おなじみの美容成分ですね。
ナノエッグではレチノール誘導体が配合された「豊麗グレイス 美容液」がありますが、もうひとつ、ピュアレチノールをメイン成分としたクリニック・医療機関専売品の「ナノメッド VAエッセンス」があります。

話題の美容成分としてレチノールは広く知られるようになったものの、その特徴や使い方がイマイチわからないという人も多いはず。
そこで、今回は「ナノメッド VAエッセンス」を深掘りします。

■美容感度の高い人から絶大な支持を受けるレチノール

ここ数年ほどでメジャーな成分となったレチノール。
ビタミンAの一種で、コラーゲン・ヒアルロン酸の産生、過剰な皮脂分泌を抑えるなどの働きがあります。
ターンオーバー、ハリ、弾力、肌荒れ、毛穴などエイジングサインが気になる人にピッタリのオールラウンダー。
世代を問わず支持を受け、レチノール配合のコスメがたくさん発売されるようになりました。

ただし、ビタミンA反応に注意が必要。
使い始めにはピリピリ感や、皮ムケや赤みが起こることもあります。
これは皮膚表面の角質が生まれ変わる過程で起こる、ちょっと困った反応。
また、長く使い続けるとレチノイド反応を起こし、効果を感じづらくなることもあるのだそう。

「実感が得られる美容成分だからこそ、毎日使いたい!」
そんな声を受けて誕生したのが、「ナノメッド VAエッセンス」です。

■ナノメッド VAエッセンスの2つの技術がスゴい!

ナノメッド VAエッセンス 16g 希望小売価格7,150円(税込)
※クリニック・医療機関専売品

「ナノメッド VAエッセンス」は、先日紹介した「ナノメッド HQエッセンス プラス」と同じく、クリニック・医療機関専売コスメ。
入手方法が少し面倒なのにもかかわらず2019年に発売されて以来、愛用者が増えています。

その理由は、毎日使えるマイルドさ
そこには、ナノエッグ独自の2つの技術が活かされています。

1つ目は、ナノキューブの浸透技術。
「ナノメッド VAエッセンス」にはピュアレチノールが使われていますが、その濃度は0.1%です。
レチノール配合コスメを使ったことがある人には、少し、もの足りない濃度かもしれませんね。
ですが、ここにも独自成分ナノキューブが配合されているので、しっかり肌の届けたい場所まで浸透がかないます。

2つ目は、レチノールをナノカプセルで包み込んだこと。
ピュアレチノールは光や熱に弱いため安定性が悪い美容成分です。
独自技術でナノカプセル化するとピュアレチノールが安定し、肌への作用が穏やかになるのだそう。
ナノカプセルの素材には、皮膚への刺激を抑えるグリチルリチン酸2Kを採用。

また、ピュアレチノールと同じく壊れやすいと言われているピュアビタミンC(アスコルビン酸)も、保湿成分として安定配合されています。
長年にわたりレチノールの研究と開発を重ねているナノエッグだからこそ作れた美容液が「ナノメッドVAエッセンス」です。

■軽やかな使い心地の美容液でスキンケアをグレードアップ

レチノール美容液を使ってみたいものの、ピリピリ感や赤みが起こらないか心配…。
私も最初はそんな風に考えていました。

ところが「ナノメッド VAエッセンス」は、驚くほどなめらかな使い心地
普段のスキンケアにプラスするだけなので、身構える必要はありません。
洗顔後、化粧水で整えた肌にパール1個分を伸ばし、その後乳液やクリームで整えます。
少しだけ黄色味のあるクリームは、柔らかなテクスチャー。
スルスルと肌に伸び、ニオイや刺激は感じませんでした。

私は、目元や口元、頬から使い始めましたが、もちろん顔全体に塗ってオーケーです。
また、年齢が出やすい首や手にも良いのではないでしょうか。
レチノール初心者や肌がデリケートな状態の時は、毎日ではなく週に2~3回から始めるのがおすすめです。

■実感したいからこそ知りたいレチノールの正しい使い方

レチノール配合コスメが一般的になったことで、ビタミンA反応が気になった、効果を感じなかった、などネガティブなクチコミを見かけることもあります。

だからこそ、「ナノメッド VAエッセンス」はクリニックと医療機関だけで販売されています。
レチノールの正しい使い方と特徴の説明を受け、何か違和感を覚えたらすぐに医師に相談できる…。
「ナノメッド VAエッセンス」はサイエンスや技術力だけでなく、使う人の肌にどこまでも寄り添い配慮されたナノエッグらしい美容液です。

ナノエッグの製品は、クリニック・医療機関専売品です。 
全国の美容皮膚科を中心とした取り扱い医療機関で購入できます。 
取り扱いクリニック・医療機関は「CLINIC LIST」から確認してください。 

※本記事での浸透とは、角質層までを意味します。
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。