こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。
2022年のリニューアルで、ますます使いやすくなった「ナノメッド HQエッセンス プラス」。
シミ・ソバカス悩みにアプローチするだけでなく、肌に透明感をもたらしてくれます。
今回は、紫外線量の増える時期に取り入れたいハイドロキノン配合美容液を使ったブライトニングケアをご紹介します。
限定プレゼントの案内もありますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
■知っておきたいハイドロキノンの基礎知識
シミの悩みに取り入れたい美容成分ハイドロキノン。
よく耳にする美容成分ですが、復習を兼ねて調べてみました。
ハイドロキノンは、皮膚科医がシミ治療に使用してきた成分。
2001年の薬事法改正により化粧品への配合が許可され、クリニック専用化粧品や濃度を調整した一般化粧品として販売されるようになっています。
ハイドロキノンは、シミができる過程で作られる酵素チロシナーゼに働きかけ、メラニンの生成を抑制してくれます。
つまり、シミになる前に先回りをしてくれる火消しのような役割。
また、ハイドロキノンには、酸化反応により黒褐色となったメラニンを強く還元することで、もとの薄い状態にすることでも有名です。
ハイドロキノンは、肝斑、雀卵斑(じゃくらんはん)*そばかすのこと、炎症後色素沈着、老人性色素斑に有効だといわれています。
高い作用が期待できますが、その反面、使い方によっては肌に影響が出てしまうことも。
だからこそ、皮膚科や美容クリニックでの購入がおすすめです。
■繊細な美容成分なのに開封後も常温保存が可能
「ナノメッド HQエッセンス プラス」は、ハイドロキノンが配合されたブライトニング美容液。
ハイドロキノンを使った美容液には、冷蔵庫保存が推奨されているものが多いです。
これは、ハイドロキノンがとても繊細な美容成分で、温度差や空気との接触で不安定になりやすいから。
以前の「ナノメッド HQエッセンス」も開封後は冷蔵庫保存でしたが、2022年12月にリニューアルされ常温保存が可能になっています。
ナノエッグの独自研究から、SODという成分を配合することにより安定性を実現。
私も毎晩、スキンケアのたびにキッチンを往復していましたが、その必要がなくなり楽になりました。
普通のコスメと同じように並べておけるのでとても便利です。
■ 1%の配合量に込められたナノエッグの技術
「ナノメッド HQエッセンス プラス」に配合されているハイドロキノンの配合量は1%です。
私が探してみたところ、それより高い濃度の美容液もたくさん見かけました。
美容感度の高い人だと、1%は少し物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、もともとハイドロキノン自体は浸透しづらい成分。
肌の状態を考えずに、高い濃度を使うと赤みや皮むけを起こす可能性が高いのです。
その問題を解決してくれるのが、浸透をサポートするナノエッグの独自成分ナノキューブ。
肌表面に残りづらく、しっかりアプローチしてくれます。
一見すると低く感じる配合量は、穏やかに毎日使用するため、そしてきちんと実感を得るために考え抜かれた結果。
クリニックや美容皮膚科で採用されるのは、優しい使い心地と確かな実力が支持を受けているからだと思います。
■初心者でも使いやすい!なめらかなテクスチャー
クリニックや美容皮膚科ではレーザーを当てた後の色素沈着を防ぐなど治療のアフターケアに使われることの多いハイドロキノン。
「ナノメッド HQエッセンス プラス」は、毎日のスキンケアに取り入れられるほど優しい使い心地の美容液です。
ニオイや刺激は感じないので、本当にハイドロキノンを使っているのか?と思ってしまうほど。
使用ステップは、化粧水で肌を整えたあと、一般的な美容液と同じ位置づけです。
シミやくすみが気になる場合は、その部分に薄く伸ばすだけ。
伸びの良いなめらかなテクスチャーで、他のスキンケア製品の邪魔をしません。
目元に近いデリケートな部分には、綿棒にのせてチョンチョンとつけてみてください。
肌のトーンアップを狙いたい時には全顔に伸ばしても大丈夫です。
さらに、ひじ、ひざ、Vラインなどのボディケアに活用している人も。
気になる人は、取り扱いクリニック・医療機関で相談してみてください。
ナノエッグの製品は、クリニック・医療機関専売品です。
全国の美容皮膚科を中心とした取り扱い医療機関で購入できます。
取り扱いクリニック・医療機関は「CLINIC LIST」から確認してください。
※本記事での浸透とは、角質層までを意味します。
※本記事での美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。