2024.09.10

【化粧品原料】ナノエッグの独自成分ナノキューブをご紹介

ナノエッグ 化粧品原料 ナノキューブとは

こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。

ナノエッグ製品をご紹介するときに、必ず登場するナノキューブ。
ナノキューブは、原料メーカーでもあるナノエッグの独自成分です。
その“浸透サポート力”や“ブースター機能”が評価され、ナノエッグ以外の製品にも採用される実力派。
今回は、ナノキューブの正体にズームを当てます!

ナノキューブってどんな成分?

皮膚の構造や働きを研究していく中で「有効な美容成分が本当にきちんと届いているのか?」という疑問から開発が始まったナノキューブ。
この原料を開発し、配合したからこそナノエッグ製品が特別になっています。

ナノキューブは、クリアなジェル状の複合原料です。

見た目は柔らかそうに見えますが、ねっとりした質感。
容器を叩くとビィーンと振動が伝わる、「リンギング」という独特の性質を持っています。
化粧品の原料というと、パウダー状や液体を思い浮かべていたので、このユニークな形状にはとても驚きました。


ナノキューブを構成しているのは、濃グリセリン、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル、植物性スクワラン、精製水、フェノキシエタノールの5つ。
使われている成分自体は特別なものではないものの、配合の割合や製法が特許技術なのだそう。
大手通販コスメなどにも採用され、育毛剤、美容液、オールインワンジェルなどに配合されています。
もしかしたら、知らないうちにナノキューブの入ったコスメを使っているかもしれませんね。

多機能だからこそ、さまざまな目的に使われる!

実は、ナノキューブ自体も高い保湿効果やブースター、クレンジングのチカラを持っています。
化粧品に多く活用されているのは、美白、エイジングケア、保湿など、それぞれの目的をサポートする力があるから。
配合されている成分をきちんと届ける力がありアシストできるというのが、他にはない魅力です。


また、人が持つ“ホメオスタシス(恒常性)”を利用して、代謝に働きかけるという役割も。
肌が持つ本来の美しい姿へ戻るのを手伝うのも、ナノキューブの実力のひとつです。

 ナノキューブは影の主役

化粧品原料 浸透促進 ナノキューブ

ナノエッグ製品においてナノキューブは、縁の下の力持ちのような存在です。
でも、その実力は影の主役と言えるほど。


「ナノメッドVAエッセンス」、「ナノメッドHQエッセンス プラス」で体感がきちんとあるのは、ナノキューブが配合されているからにほかなりません。
肌悩みに合わせて、使ってみてください。

ナノエッグの製品は、クリニック・医療機関専売品です。
全国の美容皮膚科を中心とした取り扱い医療機関で購入できます。
取り扱いクリニック・医療機関は「CLINIC LIST」からご確認ください。

※本記事での浸透とは、角質層までを意味します。
※本記事での美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。