こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。
各地で例年よりも早い梅雨入りが発表されていますね。
肌のベタつきが気になる時期ですが、さっぱり感の求めすぎはトラブルを招くことも。
特に「洗いすぎ」は、乾燥や肌荒れのもとです。
敏感肌のための「メディコル ウォッシングパウダー」ならオイリーに傾いた肌も、ちょうどいい状態に導いてくれます。
■梅雨時期のベタベタは皮脂分泌過多?…それ勘違いかも
メディコル ウォッシングパウダー 50g 2,530円(税込)
この時期の顔のベタベタは気温や湿気が高いので、皮脂が過剰に出ていると思いがち。
さっぱり感を求めてスクラブ入りのものや、洗浄力の高い洗顔料でゴシゴシ洗いたくなりますが、ちょっと待って!
もしかしたらインナードライを起こしているかもしれません。
高温多湿な屋外から冷房の効いた室内に入った途端、顔の水分が蒸散します。
これはマスク生活でも経験しましたよね。
マスク内に湿気が充満し、外した途端に湿気と共に顔の水分も奪われます。
水分を逃さないために皮脂が分泌されると、今度はベタつきが気になり洗いすぎてしまう。
この負のスパイラルを起こさないためにも、肌内部の水分とバリア機能、肌表面の油分が整った状態に導きたいもの。
それを洗顔で叶えるのが「メディコル ウォッシングパウダー」です。
■メディコル ウォッシングパウダーはシンプル構造
シンプル処方の製品が多いナノエッグ。
「メディコル ウォッシングパウダー」も、そのひとつです。
使われているのはパルミチン酸K、ステアリン酸K、ミリスチン酸K、ラウリン酸Kのみ。
この4つは全て「脂肪酸石けん」という洗浄成分です。
きめ細やかで濃密な泡が立ち、さらに泡ぎれも良いマイルドな洗浄剤。
余分な汚れだけをオフし、必要なうるおい成分は残してくれます。
そして、人の皮脂を構成するのはトリグリセリド、ワックスエステル、スクワレンなどの脂肪酸。
「メディコル ウォッシングパウダー」は、4つの成分を独自の処方で皮脂に近づけています。
つまり自分の油分で顔を洗っているのと同じということ。
防腐剤、アルコール、界面活性剤、香料、着色料、鉱物油は使われていません。
確かに人の皮脂には、これらは入っていないですよね。
「肌に存在しない成分を極力使わない」がポリシーのメディコルならではと言えます。
また、パウダー状なのは水を使うと防腐剤を入れなくてはならないため。
肌への優しさを追求した一番の形状が選ばれています。
■実際に洗うとわかるテカリとベタつきを抑える洗顔
洗いすぎない洗顔をするコツは、弾力のある泡を作ること。
「メディコル ウォッシングパウダー」は泡立てると、ツノが立ち、密度の高い泡になります。
「バブル」というより「クリーム」のような状態になったら準備完了。
ゴシゴシ擦るのではなく泡の上から手を動かすだけで、洗顔料が汚れを絡め取ってくれます。
すすいだあとは肌の内側に水分をたっぷり含み、表面は水を弾く健康的な肌になる印象。
様々な洗顔料を試した私も最初に使った時は、肌の上に乗った水滴が玉になり驚きました。
水分量と皮脂量のバランスが取れた「ちょうど良さ」を実感できます。
毎日使ううちに、ベタつきが気にならなくなり、洗顔からスキンケアが始まっているのが実感できるはず。
優しい洗い心地で「石けんオフOK」のメイクアイテムもすっきり落ちるので、ナチュラルメイク派にもぴったりです。
洗顔から肌を変えていく…
そんな期待が持てる「メディコル ウォッシングパウダー」。
敏感肌・乾燥肌だけでなく、ベタつきが気になる人も満足のいく洗い上がりです。