こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。
毎年悩まされる花粉症の症状。
私は1月初旬の早いうちから花粉を感じ、目の痒みや鼻水が始まりました。
花粉症は、目や鼻だけでなく肌へも悪影響を与えます。
今年は花粉の飛散量が多いらしく、今年から花粉症デビューをしてしまった人も多いかもしれません。
そんな時におすすめしたいスキンケアがナノエッグのMediQOL(メディコル)です。
■スギだけじゃない!花粉は一年中飛んでいる
東京都福祉保健局のホームページで調べると、思っていた以上に花粉の種類がありました。
・スギ 2~4月下旬(ピーク3月)
・ヒノキ 3~4月
・イネ 5~7月
・カナムグラ/ブタクサ/ヨモギ 8~10月
こうして見ると11~12月を除いて、ほぼ一年中花粉が飛び交っているようです。
一般的なスギ花粉症だけでなく、これからの季節も気をつけなくてはなりませんね。
私は、点眼薬、点鼻薬、内服薬で対処しています。
そしてスキンケアは敏感肌を研究して作られたメディコル一択です!
■その肌荒れ もしかして花粉症のせいかも?
・まぶたが重い
・小鼻の周りがティッシュの擦れでガサガサ
・頬の赤みと乾燥が気になる
・首からデコルテにかけて乾燥してカサカサする
私の花粉による肌トラブルは、主に上記の4つ。
同じような悩みがあったら、花粉の影響かもしれません。
こんな時は、いつものスキンケアをしてもピリピリやチクチクした違和感を覚えます。
これは花粉の刺激を受けたり、頻繁に鼻をかんだりすることで肌のバリア機能が正常に働かなくなることが原因なのだそう。
このバリア機能をスキンケアの力で補うのがメディコル。
ウォッシングパウダー(洗顔料)、スキンウォーター(補充水)、スキンリピッド(補湿クリーム)のシンプル3ステップです。
■メディコル ウォッシングパウダーで花粉を落とす
「メディコル ウォッシングパウダー」は人の皮脂に似た組成で作られています。
皮脂で顔を洗うというと不思議に感じるかもしれません。
でも、これはとても理にかなっているということ。
バリア機能の衰えでバランスが取れていない肌に影響しないのは、自分の肌が作る水分や皮脂。
擬似皮脂と呼べる成分で作られた洗顔料なら、優しく顔についた花粉やホコリを落とせます。
花粉症で赤みの出やすい目元や、ティッシュの擦れが気になる鼻の周りなど、デリケートなパーツでも刺激を感じません。
そして、弾力のある泡が肌と手の間のクッションになるので摩擦レス。
泡を肌にのせ、しばらく待ってから洗い流すだけでもきちんと汚れを落としてくれます。
■逃げてしまった水分を補充!メディコル スキンウォーター 35/54
「メディコル スキンウォーター 35/54」は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など肌に存在する成分で構成されています。
だからこそ、化粧水ではなく「補充水」という位置付け。
自分に足りない水分を補うことが目的なので、肌がもともと持たない成分は一切使われていません。
保存料も不使用のため、コスメにしては珍しい個別包装です。
花粉の時期に肌がカサつくのは、水分蒸散を防げない肌になってしまっているから。
「メディコル スキンウォーター 35/54」は、うるおいを実感するまで何本も使います。
私は花粉症の時期に、1度で4本も使ったことがあるほど。
自分の肌がどこまで水分を必要としているか、ハンドプレスをしながら見極めて使ってください。
■バリア機能をサポートするメディコル スキンリピッド 15/33 Ⅱ
「メディコル スキンリピッド 15/33 II」は、バリア機能を担う細胞間脂質に似せて作られています。
バリア機能と聞けばセラミドを思い浮かべがちですが、実は細胞間脂質も重要。
細胞と細胞の間を埋めるセメントのような役割をしていて、水分の蒸散を防ぐ大切な存在です。
一般的なクリームに比べてとても固いテクスチャー。
この固さは細胞間脂質と同じなのだとか。
両手に伸ばして温めると、じんわりとオイル状に変わり、塗りやすくなります。
顔全体になじませると、まるでベールで守られているよう。
花粉症の私にとって、今年ほどメディコルの出番が多かったことはありません。
違和感を覚えたらすぐにメディコルに切り替える。
徹底した守りが功を奏し、毎年起こるひどい肌荒れを防ぐことができました。
乾燥、ゆらぎ、マスク荒れ…様々な敏感肌に対応するメディコルは、ダメージを受けた肌にも使ってほしいスキンケア。
花粉がようやく収まったかなと思った4月中旬には黄砂が大量に飛来し、まだまだ油断できませんね。
日々のケアにメディコルを取り入れ、花粉や外的刺激に負けない肌作りを目指してください。