2024.02.13

一挙紹介!レチノールやハイドロキノンを使ったナノエッグのクリニック専売品のラインナップ

こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。

皮膚科学もとに製品の研究開発を行うナノエッグには、クリニック・医療機関専売品があります。
現在、発売されているのは2種の美容液とサプリメントの合計3アイテム。
今回は、改めてそのラインナップをご紹介します。

レチノール配合で大人気!ナノメッド VAエッセンス

「ナノメッド VAエッセンス」は、レチノール配合の美容液。

レチノールはビタミンAの一種で、皮脂分泌抑制、ヒアルロン酸・コラーゲンの産生促進が期待できる美容成分です。
最近注目を集めている成分のひとつで、配合コスメも多くなり、もうおなじみですね。
レチノールは、ハリ・弾力、ターンオーバー、肌あれ、毛穴、小ジワなど肌の悩みにオールマイティに応えてくれます。

ただし、光や熱に弱く不安定で分解されやすい美容成分のため、ナノエッグでは独自技術でナノカプセル化して配合。
より安定しやすく、また肌へ穏やかに作用するよう工夫されています。

ゆるめのテクスチャーで、肌に伸ばしやすいのが魅力のひとつ。
洗顔後、化粧水で肌を整えた後にパール粒大を目元や口元に塗りこんでください。

レチノールの配合濃度が0.1%と聞くと、少し物足りなさを感じるかもしれません。
でも、配合量が多くても、きちんと角質層のすみずみまで行き渡らなければ意味がないもの。
その点「ナノメッドVAエッセンス」には浸透をサポートするナノキューブが一緒に配合されているため、0.1%でも十分です。
安全性と使いやすさを兼ねた美容液と言えると思います。

ブライトニングを極めたいなら!ナノメッド HQエッセンス プラス

「ナノメッド HQエッセンス プラス」は、ハイドロキノン配合のブライトニング美容液。

ハイドロキノンは美容クリニックなどで、レーザー治療後の色素沈着を防ぐために処方されていることで有名な美容成分です。
即効性があり効果実感が高いことから、 “肌の漂白剤”と呼ばれることもあるのだそう。

「ナノメッド HQエッセンス プラス」には、ハイドロキノンを1%配合。
レチノールと同じく、使用量や使用方法によっては赤みや皮むけの起こりやすいハイドロキノン。
ここでも極力濃度を抑えながら、ナノキューブの力で届けることで肌の表面に残らないような処方が組まれています。

使い方は、一般的な美容液と同じです。
ほんの少量でとてもよく伸びるので、シミやくすみの気になる部分にスポット使いしたり、全顔に薄く広げてもOK。
透明感が欲しい大人の肌にアプローチしてくれます。

また、「ナノメッドHQエッセンス プラス」は常温保存が可能。
ハイドロキノン配合コスメは冷蔵庫保管が推奨されることも多いですが、他のコスメと同じように扱えるのが嬉しいです。

リセット発想のUVケア!d:manage UVリセットサプリメント

「d:manage UVリセットサプリメント」は、カラダの内側からキレイをサポートするサプリメント。

悩ましい紫外線ダメージをリセットする発想から生まれました。
ビタミンDが持つチカラに着目し“紫外線を防ぐ”だけではなく“浴びてしまった紫外線の影響をケアする”ことに注力。
これが、今までの「飲む日焼け止め」との大きな違いです!

ビタミンDだけでなく、セラミド(セラミド含有米抽出物)、イミダゾールペプチド(チキンエキス)、SOD(メロン抽出物)、α-リポ酸(チオクト酸)、エラグ酸(ザクロ抽出物)、ビタミンA (レチノールパルミテート)、ビタミンC、クルクミンパウダー(ウコン抽出物)など、美肌をサポートする美容成分もたっぷり配合。

まるでお菓子のようなレモン味のチュアブル。
水なしで気軽に口に入れられます。

口の中の粘膜に留まると吸収性が高まるため、あえてカプセルや錠剤、粉末ではなくタブレットが採用されたということ。
噛まずにゆっくり口の中で溶かすのがコツです。
美味しいうえに、紫外線ケアもできるなら毎日続けられますね。

レチノール、ハイドロキノン、ビタミンDサプリメント…今あるスキンケアの一歩先が叶うナノエッグらしいアイテムと言えますね。
クリニック・医療機関専売品は、全国の美容皮膚科を中心とした取り扱い医療機関で購入できます。
取り扱いクリニック・医療機関は「CLINIC LIST」からご確認ください。