こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。
クリニック・医療機関専売品で、美容皮膚科医からの信頼も集めるナノメッドシリーズ。
私も、コツコツ愛用中です。
そのうちの一つ「ナノメッド HQエッセンス プラス」は2022年12月にリニューアルされたもの。
今回は、そのリニューアルポイントと半年使い続けた実感をご紹介します。
■正しく使ってこそ実感!ナノメッド HQエッセンス プラス
ナノメッド HQエッセンス プラス 15g 希望小売価格5,753円(税込)
※クリニック・医療機関専売品
「ナノメッド HQエッセンス プラス」は、ハイドロキノン配合のブライトニング美容液。
ナノエッグ独自の技術で、肌に透明感をもたらします。
ハイドロキノンは美容クリニックなどで、レーザー治療後の色素沈着を防ぐために処方されたり、美容液に配合されたりしている成分。
日本では、なんと30年以上前から使われるほど信頼されているのだそう。
即効性があり「肌の漂白剤」と呼ぶ人もいます。
ただし、効果が高いということは、それだけ使い方や濃度への注意が必要。
「ナノメッドHQエッセンス プラス」が、クリニック・医療機関専売品なのは、正しい使用方法を守るためと、違和感を覚えたらすぐに医師に相談できるように配慮しているからです。
■ハイドロキノン1%は少ない?ナノキューブで叶える優しい使い心地
美容感度の高い人から絶大な人気を誇るハイドロキノン。
実感を得るためには、濃度が高い方が良いと思っていませんか?
でも、濃度を高めすぎると赤みや皮むけを起こす可能性があります。
「ナノメッド HQエッセンス プラス」は、ハイドロキノン1%配合。
ここでもナノエッグの独自成分ナノキューブが浸透をサポートしてくれます。
しっかり肌へ届けられるので、一見低く感じられる濃度でも十分。
肌の表面にハイドロキノンが残りにくく、穏やかに使える美容液です。
■リニューアルポイントは常温保存!より使いやすく
ここで「ナノメッド HQエッセンス プラス」のリニューアルポイントを改めてチェック!
以前と内容量や値段は変わりませんが、容器がより洗練されていますね。
一番大きな違いは、開封後も常温で保存ができるようになったことです。
それまでは、一旦開封したら冷蔵庫での保管が必須。
ハイドロキノンはデリケートな成分で、温度差や空気の接触で成分構造の変化も起こりえます。
ナノエッグでは研究を続けた結果、SODという成分を配合し安定性を実現したのだそう。
このSOD、私は聞いたことのない成分なので調べてみました。
するとSODは酵素の一種で、活性酸素を抑制する働きを持っているといいます。
この成分のおかげで安定性が高まり、常温保存が可能になったのですね。
もともと「ナノメッド HQエッセンス」を毎日使っていた私にとっては大助かり。
毎晩、スキンケアのたびにキッチンまで取りに行く手間がなくなりました!
■伸びの良いなめらかなテクスチャーでスポット使いも全顔使いもOK
使用方法は、一般的な美容液と全く変わりません。
化粧水の後、くすみや肌のトーンが気になる部分になじませるだけです。
私は、夜のお手入れのみに使用しています。
頬の高い位置を中心に少量を広げるだけの簡単ケア。
ニオイも刺激も感じないので、本当にハイドロキノンを塗っているのかと思うほどです。
なめらかなテクスチャーは、以前の「ナノメッド HQエッセンス」と変わらず。
リニューアル後、半年間毎日の使用で肌の暗さを感じなくなってきました。
そして驚くのがコスパの良さです。
米粒半分ほどで気になる部分をカバーできるので、まだ1本使い切っていません。
もちろん使用量に個人差はあると思いますが、どれだけ使い続けられるのか楽しみ。
私のように、スポット使いはもちろん、全顔に使用してもオーケーです。
また、ひじ、ひざ、鼠蹊部(そけいぶ)、脱毛後のボディケアにもおすすめ。
お値段据え置き、使用感は変わらないのに、使い勝手の良さがグンと「プラス」されています!
効果を実感できるからこそ、正しく安全に使わなくてはならないハイドロキノン。
「ナノメッド HQエッセンス プラス」には、ナノエッグの研究と技術で優しさがプラスされているのを感じます。
透明感が欲しい大人肌のミカタになってくれる美容液です。
※本記事での浸透とは角質層までです。